インモーションについて

電動車両コンポーネントサプライヤ

インモーションは電動車両用のコンポーネント、すなわち電気モータ、モータコントローラおよびその他付属機器を製造・販売しているサプライヤです。

インモーションのお客様は、電動車両やハイブリッド車両を製造している車両メーカ様(OEM=Original Equipment Manufacturerとも言います)です。世界的メーカであるお客様からは、安定した品質と高い効率性、オンタイムデリバリーや高いコストパフォーマンスといった厳しい要件を求められ、インモーションはそれらに真摯に取り組み、お客様の要望に応えています。

品質と信頼性

世界的メーカであるお客様のサプライヤとして経験を積む中で、品質と信頼性を確保するには、製品設計や製造工程の段階からそれらを作り込む必要性を痛感し、各部門が協力しながら今の設計基準や製造セルを創りあげてきました。インモーションの伝統『終わりのない学習とカイゼン』の理念に支えられ、それは今でも進化を続けています。

地域密着型のオンタイムデリバリー

インモーションのお客様のほとんどが海外に進出され、グローバルに活躍されています。そこで、戦略の一つとして、『地域密着型のサポート』を実現するようにしております。すなわち、インモーションも世界の主要地域に製造拠点を展開し、お客様の製造場所に一番近い場所から納品するようにしています。お客様の物流費と在庫コストの低減に貢献いたします。

共同エンジニアリングとアプリケーションサポート

インモーションのアプリケーションセンターからエンジニアがいつでもお客様の開発現場までサポートに赴きます。部品サプライヤとして、仕様を満たす部品を供給するレベルから、システム設計といった車両全体に関わる高レベルのサポートまで、幅広い対応が可能です。

インモーションの歴史

インモーションの始まりは1940年代にまで遡ります。当時は電気機械製品を扱っていましたが、1960年代から産業用のパワーエレクトロニクス製品の製造を始めました。産業用の市場で製品を展開していく中、1990年代から電動車両用のコンポーネントに特化するようになりました。

1996年に、インモーションは電動フォークリフト用に最初のACインバータを発売し、これが、物流機器市場におけるDCからACへの大きな変換点となりました。この時、インモーションはAC誘導モータ制御やロボット制御などにおけるサーボシステム制御の経験が豊富で、物流機器市場におけるこの技術転換のけん引役を務めました。

現在までにインモーションが供給したインバータの数は、数百万台に及びます。ゴルフカーといった小型車両から、フォークリフト、そして大型ハイブリッドバスなど、低電圧から高電圧システムまで、さまざまな車両にインモーションの製品が組み込まれています。この実績に裏打ちされたメリットを、ぜひ御社製品に活かしてください。

沿革

2014 - イタリア Zapi S.p.A がKollmorgenの電動車両システム事業部を買収。社名をInmotionとする。

2009 - Danaher Motion が電動車両システム事業部をKollmorgenの傘下に置き、Kollmorgenと社名変更する。

2002 - Danaher が買収したモーションコントロール事業部はすべて、Danaher Motion の傘下に入る。

2001 - Elmo motors がDanaher に買収され、電動車両システム事業部に統合される。

2000 - Kollmorgen がDanaherに買収される。

1999 - Danaher がスウェーデンの Atlas Copco Controls を買収し、社名を Inmotion Technologies とする。

1989 - スウェーデンのAtlas Copco が GME Systems を買収し、社名を Atlas Copco Controls とする。

1967 - GME Systems がスウェーデンで設立される。各種パワーエレクトロニクス製品の製造を開始する。

1948 - Elmo motors がスウェーデンで設立される。各種モータの製造を開始する。

1916 - Kollmorgen がアメリカで設立される。創業時の事業は潜水艦用の精密光学機器製造。

 

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