- 高い品質と信頼性を、製造工程はもとより、設計段階から作りこんでいます
- 粉塵や水の浸入対策など電動車両の厳しい環境条件に適合した堅牢な設計
- 高性能ARMプロセッサーとOSの採用により車両制御とモータ制御が同時に可能
- I/O オプションで、ACSとセンサー・アクチュエータ類が直結し、ACSによる車両制御が可能
- Automotive SPICE©およびISO 13849-1の基準を満たすソフトウエア開発プロセスでソフトウエア品質を向上
- 通信仕様は業界標準の CANopen (スレーブ/マスター両方可)および J1939
- 広範且つ強力なイベント処理とデータログ機能がトラブルシューティングを容易にし、車両のダウンタイムを最小化
- AC 誘導モータ、AC同期モータおよびブラシレスDCモータに適合
- ファームウェアに標準で、走行・ポンプ・ジェネレータ機能を搭載。ヒルホールド、プログラマブルブレーキ/アクセル特性、デュアル走行、最適曲線調整機能なども標準機能に含まれます
- 車両に搭載済みのモータ用に、自動チューニング機能
- パワートレインコンポーネント保護のために、モータ速度、モータとコントローラの温度、バッテリー電圧、DC出力、モータトルクを指標とした出力制限機能付き
- 最新のベクトル制御技術で、全速度領域にわたって最適化が可能
- デュアルCPUとデュアルフィードバックチャンネルで冗長クロスモニタリングと監視。ISO13849-1 カテゴリー 3 に適合し、PL=c/dを実現